映画『揺さぶられる正義』ニューヨークフェスティバル銀賞受賞のお知らせ
上田大輔監督の映画『揺さぶられる正義』が、ドイツでの受賞に続き、ニューヨークフェスティバル TV&フィルムアワード(映画・長編ドキュメンタリー部門)で銀賞を受賞しました。心よりお祝い申し上げます。 本作は、上田監督が記者として8年にわたり積み重ねてきた調査報道の集大成です。「揺さぶられっ子症候群(SBS/AHT)」を理由に、ある日突然「児童虐待の加害者」として疑われ、逮捕・起訴された方々——その当事者とご家族が、長い時間をかけて無実を訴え、ようやく無罪判決にたどり着くまでの歩み。本作は、その一人ひとりの人生に静かに、しかし確かに光を当てたドキュメンタリーです。 そして本作は、私たちSBS検証プロジェクト(SRP)の活動の記録でもあります。SRPは弁護士・研究者・医師らとともに、SBS/AHT仮説を医学的・法的に検証し、冤罪を生まない刑事司法のあり方を問い続けてきました。近年では今西事件の無罪確定、福岡・宇都宮・茨木の各無罪判決など、その積み重ねは確かな流れとなりつつあります。 本作の受賞を、当事者・ご家族と、共に歩んでくださってきたすべての方への
18 時間前
